「訪れたい都市ランキング・1位になった!」と、浮かれるのではなく、住みやすい都市ランキング・1位を目指すのが政治家の仕事

 今日で選挙戦4日目。平日に突入して、今日から駅頭朝立ちがスタート!初日は、京阪七条駅でした。新年あけてから、隔週・月曜日に宣伝を継続していた場所です。
 この七条駅での朝宣伝では、今まで、あまり声をかけられたりすることはなかったのですが、今日は何人かの通勤客から「頑張ってください!」と声をかけていただいたり、笑顔で手を振ってもらえるなど反応していただけました。無視されていたわけじゃなくて、皆さん見ていただいてたんだなと、心にジーンとしました。がんばって続けてきてよかった!

 さて、昨日の演説会に向けて、演説原稿を考えながら、なんとか印象に残るパワー・フレーズを発明したいと、試行錯誤をしていました。

 いろいろな資料を見返しながら、たどり着いたのがこの記事です。

www.kyoto-np.co.jp

 

 同じような、ランキングはいろんな雑誌が発表してますが、代表的なものをご紹介しています。

 この記事の市長のコメントを読んで、感じた違和感・・・住民から、民主的な選挙で選ばれる代表者が目標とすべきは、「訪れたい都市」ではなく「住みやすい都市」じゃないのか!?と。

 そこから、この記事の見出しになっているフレーズを思いつきました。

 もちろん「訪れたい都市」と、憧れていただけることは、京都人として誇りを感じますし、素直にうれしいです。
 しかし、東山区の現状は、その観光客の大量流入によって金儲けができているのは、東京資本や外国資本の観光『ビジネス』業者だけで、住民には「生活しづらさ」だけが押し付けられている、、、という現状分析を、うまい具合に短い言葉にまとめることができたと思います。

 今日も街頭演説中に、家の中から出てきて、じっと話を聞いてくれる方が何人もいて、一番うなずいてくれたのはこのフレーズでした。

 手ごたえをビンビン感じながら、いよいよ選挙戦中盤です。最後まで元気いっぱいガンバリマス。

 

 

 ということで、明日の街頭演説スケジュールをお知らせします。

 明日から、夜19~20時、駅頭に立っての「おかえりなさい宣伝」に取り組みます。(明日は東福寺駅前で実施します。)
 お帰りなさい宣伝では、有権者の皆さまとの路上対面対話、どんな質問でも「とっぷりと」お答えいたします。

4月4日
07:30~ 東山五条
09:30~ 月輪・本町21丁目
10:00~ 月輪・柿本町北部・そば粉屋前
10:30~ 今熊野・泉涌寺山内町
11:00~ 今熊野・南日吉町
11:30~ 一橋・椥ノ森町小嶋商店前
13:30~ 貞教・七条本町東入るココイチ前
14:00~ 佐藤さん宅・ミニ演説会
15:30~ 洛東北・ウィンズ京都前
16:00~ 有済・新橋通り辰己神社前
16:30~ 粟田・梅宮町パークハウス前
18:15~ 今熊野バス停
19:00~ 東福寺駅前・お帰り宣伝