選挙中にあった、感動的な出会い・エピソードの数々。

 

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 写真は、選挙戦最終日、今熊野・剣神社前付近。やりきった感が顔から出ちゃってます。(ほんとうは枝垂れ桜の素晴らしい景観が写真の右側にあるんですけど、見切れちゃっててもったいないですね)。

 今日は、選挙戦を振り返って、選挙中にあった感動的な出会い・エピソードの数々を、ごく一部ですが紹介したいと思います。

 

 エピソード1・・・東福寺駅前のおかえりなさい宣伝

 東福寺駅前のおかえりなさい宣伝では、本当にいろいろな人から声をかけていただきました。
 私と同世代ぐらいの男性から

「ご本人に会えるとはうれしいです。昨日期日前投票行きました。」
「私ね、共産党って、ちょっと嫌いなんですよ」
「でもね、安倍政権は、大嫌いなんですよ」
「ちょっと嫌いと、大嫌いの比較で、あなたに投票しました(笑)」

 その方から、政策についていくつか質問を受け、私の説明に心から納得いただいたらしく、満足げな顔で握手をして去っていきました。自分の投票が間違ってなかったと確信していただけたかと。

 エピソード2・・・投票日当日

 朝一で、投票所へ。投票を終えて帰る人から「あ!小林くん、入れといたで!」などと、次々と声かけいただきました。顔見知りがこの4年間でものすごく増えたのも実感できました。

 中でも嬉しかったのは、18歳・今回がはじめての選挙権行使となった同じマンション住民の息子さん。7年前、この子が小学生の時に「なんでうちのマンション町内会がないの?」「(学区民)運動会、出たいよお」とお母さんに話したのがきっかけで、その話を聞いた私が、半年かけてマンション内町内会を立ち上げたという、まさに、私の地域活動のきっかけをくれた子供(当時)です。

「小林さん、白坂さんの政策が一番具体的で何をするかわかりやすかったので投票しました」

 とのことで、立派に成長してくれて、握手した時、思わず涙で目が潤みました。

 エピソード3・・・投票日翌日

 支援の御礼のあいさつ回りで、自称・保守のお兄さんのところにも立ち寄りました。
 訪問をとても歓迎してくださり、意見交換では、自衛隊のあり方についての考え方も含めて、突き詰めていくと非常に一致点が多いことがわかりました。
 とくに、低得票率・指定席化からくる、政治に緊張感が無くなってしまう問題については「これは本当に、なんとかしなくちゃ!」と完全に一致。これからもいろいろお話しましょうという事になりました。

 他にも紹介しきれないぐらい、たくさんの感動エピソードがありました。もっと紹介したいのですが、すでに長文なので、今日はここまで。