あと4日! 有権者の変化を実感

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 写真は三条通り、演説を終えてから足を止めて聞いてくださったご婦人と握手をしているところ。こんな感じで、演説を最後まで足を止めて聞いてくれる人がどこで演説をしても結構な割合でいてくれます。前回・前々回にはなかった反応です。

 私の演説は、1ヶ所7~12分と、けして短くは無いのですが、東山の現状認識や、その解決策としての私の公約を、丁寧に語ると、どうしてもそれぐらい時間がかかってしまします。演説終わりまで飽きずに聞いていただけるのも、それだけ中身に共感していだだけているのだろうと、自負しているところです。

 さて今日は、嬉しいメールが届きました。3月18日のブログで紹介した、自称・保守の方から、こんなメッセージをいただいたんです。

お疲れ様です。期日前投票で小林さんに入れました。選挙権を得て30年近くになりますが、初めて共産党に入れました。これは、保守層がきちんと社会を保守できていないことの抗議を、小林さんへの一票に託したものです。これからも頑張って下さい!陰ながら応援してます。

  もう感激のあまり、涙が出そうになりました。って言うか、すいません嘘ついてました、涙が出ました、リアルに。  

 東山区というのは、市内11行政区の中で唯一の共産党議席・空白の行政区です。他の10行政区には、府会・市会とも、1~3議席共産党議員の議席があります。

 もちろん、東山区の人口が少ない=議員定数が、他の行政区より少ないこともありますが、一方で、伝統・文化の街として、分厚い保守地盤があることも事実です。

 ですから、私はこの間「保守と革新の共同」「沖縄のようにたたかって勝利しよう」をスローガンとして掲げてきたわけですが、それが、見事に実を結びつつあることを実感しています。

 残る4日間、全力でがんばります。