灰色のピーターパン―池袋ウエストゲートパーク〈6〉 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る |
待ってました!おなじみ石田衣良の「IWGP
(池袋ウエストゲートパーク)」第6弾。
主役のまことが相変わらずカッコいい!
昨日紹介した本の「浅井賢司」も相当カッコいいわけだが、やっぱり「お行儀がよすぎる」印象。こっちの主役は
「必要なら毒をもって毒を制す」的な、それでいて、ちゃんと正義を貫く姿勢に共感するんだな。
まあ、ファンじゃない人は文庫になるまで待ってもイイと思うけど、とりあえずお薦めの一冊だ。
コバコバだって”まこと”にも”浅井賢司”にも負けないぐらいカッコいいんだぞ(ゴメンなさい、ウソついたかも)。
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