先週の日曜日に「段差に引っかかってこけた。奥の路地も穴ぼこだらけ」と相談を受けて、すぐに土木事務所にかけあって直してもらった場所に行って来ました。
— 小林たかひろ (@kobakoba3) 2022年11月6日
近隣住民が出てきてくれて、「すぐに直してくれた!びっくりした!嬉しい!」と。
記念撮影にもニッコリ pic.twitter.com/TrwW4pfpb9
東山区で、街を歩いて地域の要望を拾い集めていると、こんな感じで、すぐに解決することは珍しくありません。それだけ「これはすぐに対応できるし、対応しなくちゃいけないだろう」と、行政の担当者に思い至らせるレベルの要求が、東山区内で解決されずに積み残されているのだろうと痛感しています。
それぞれの地域の地方議員が、当落を争う緊張感をもって、任期中に地域の支持者のところへ足を運んでいたら、この手の要望は積み残されることなく解決がはかられていたのではないか?と思う事例が、この地域にはあふれ返っています。
定数2・・・自民と民主系の指定席・・・挑戦するのは共産党の無名の新人候補だけ・・・緊張感が無くなるのも当然かもしれません。緊張感を与えるだけの力を持てていない自分自身の無力さをこそ反省すべきだとも思います。
この写真の場所は、毎週定例の〇曜日に、現職市会議員が朝立ち街頭演説をしていることで有名な場所でもあります。きっと、地域住民がお願いすればすぐに対応してくれたんだろうと思います。でもその地域の方からは、そんなことをお願いできる存在とは認識されていなかった・・・それぐらい、地方議員と地域住民の「心の距離」が離れてしまっている。
私が、ポスターのスローガンに「みなさんのお役に立ちたい」と書いた理由はこういうところにあります。
このスローガンで、押しに押して押しまくりたいと思います。がんばります。