今日も、後援会員さん宅を訪問してご挨拶がてら、地域の要望を聞く活動。有済学区では「このあたりも『民泊』が増えましたねえ」と話をふると、次々と要求が出てきます。そして皆さん、とにかく京都市に怒ってます。
「そうなのよ!毎日バスに乗るんだけど混雑で乗れないのよ!!」
「うちの路地は10軒あった家のうち2軒しか住んでない。あとは空き家と民泊ばっかり!」
「ちゃんとおもてなししたいと思うけど、こんなに多いと嫌になる」
「民泊のオーナーも中国人ばっかりやん!全然地元にお金が落ちてないんやないの!?」
特に、このバスの混雑の問題は深刻で、ただでさえ近所の個人病院の閉鎖とか、スーパーの閉店とか、歩いていける生活施設が減っているので、毎日バスに乗らないと生活が成り立たない人が多いのに、市バスが市民の足ではなくなりつつあることへの不満は大きい。
京都市は、議会でこの問題を指摘されると、一貫して「地下鉄への誘導」を、その対策として弁明していたはずですが、、、
2月8日付の京都新聞がこれです。
バス代金は据え置きで、、、
なんでやねん!!! ヽ(`Д´)ノプンプン
今まで言ってきた弁明と、整合性がないんじゃないでしょうか?