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割と本気で「やった!解散に追い込んでやったぞ!」と思っているという話

f:id:kobakoba3:20141109142932j:plain 今週の日曜日(11月9日)に、日本共産党東山後援会の「秋まつり」を開催、約400名の参加で成功しました。雨の中ご参加いただいた皆様にあつく御礼申し仕上げます。ありがとうございました。

 と、結果報告を書こうと思ったら、どうも国会の方から「年内解散」「月内解散」との情報が、、あれよあれよと大きくなって、本日(11月13日)の時点でほぼ間違いなく解散総選挙になるとのこと。
 かつて小泉首相が在任中に1年生議員を集めた研修会で、政治の世界には3つの坂がある「上り坂」と「下り坂」と、3つめは「ま さ か」であると言ってのけたのを思い出しました。まさに「まさか」の事態です。

 とは言え、かつての小泉劇場のような『用意周到にしてやられた』とは全く思っていません。むしろ、日本共産党の運動と国民の世論の力で「やった!解散に追い込んでやったぞ!」と思ってるぐらいです。割と本気で。

 なぜか?

 日本共産党は安倍首相のことを「歴代自民党政権の中でも、戦後最悪の反動政権」と指摘し、早くから「安倍内閣打倒の国民的な大運動を!」と呼びかけていました。
 実際に「集団的自衛権容認の閣議決定」「特定秘密保護法」という、戦争準備の最悪の決定をし、「消費税増税」と「法人税減税」という、弱者切り捨て格差拡大の新自由主義むき出しの経済・財政政策を実施したわけですから、当然です。

 しかし、安倍首相がやりたかったことはそんなどころじゃありません。
 憲法も改憲したいし、閣議決定をもとに自衛隊を実際に海外に派遣する法律も通したい。消費税も2回めの増税(できたらそれ以上)を実施したいし、原発再稼働も成し遂げたい。アメリカ樣のために辺野古への基地押し付けもやりたいし、TPP交渉でも日本の農業を輸出企業様のために売り渡したい。「残業代ゼロ」「一生派遣」の雇用破壊で大企業様が自由に活動できる環境を提供したいし、医療とか年金はバッサリ切り捨てて浮いたお金でゼネコン様に巨大プロジェクトを用意してあげたい。

 これらの願望、どうでしょう?どれ一つとってみても、安倍首相の思い通りに進んでいるものがあるでしょうか?
 憲法改悪は改憲反対が賛成を上回り、国民投票で負けるのは嫌だから96条を変えて改憲のためのハードルそのものを下げようとしたけどこちらもうまくいかない、原発はいまだに1基も稼働できてないし、消費税は増税出来る経済状況にない。沖縄では基地移設絶対反対の知事が誕生しそうだし、TPPもアメリカ・日本の双方で世論の反対が大きすぎる。雇用破壊は自身の支持基盤に成長しつつある『ネトウヨ』層から総スカンだし、社会保障は「増税の言い訳」に使っている都合上あからさまな切捨ては実施できないでいる。

 そして、世論調査の数字はあとになればなるほど悪くなる一方で、良くなる見込みが無い。こんだけ国民に痛みばかり押し付ける政策を次々打ち出してたら当たり前です。

 人気が落ちたあとに解散するより、落ちる前に解散しておこうという、まさに「党利党略」ではありますが、一方で、選挙の結果次第では、これらの政策が断念に追い込まれるリスクもあるわけで、まさに安倍首相にとっては『自分がやりたいことをやるためには、解散するしか無い』というところまで追い込まれたのが実態ではないでしょうか?

 ということで、今日も一日外に出て、日本共産党の躍進で安倍内閣を打倒しよう!と呼びかける街頭演説にたちました。
 明日からも、宣伝しまくりです。ガンバルゾ!