「京都市のジェンダー問題を可視化する」-市会議員団のオンライン・シンポジウム

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 今日は、党・市会議員団主催でジェンダー問題のシンポジウムでした。

 YouTubeのライブ配信を使ったオンライン・シンポジウムということで、私もお手伝いをさせていただきました。

 ジェンダー問題と言えば、2022年の日本のジェンダーギャップ指数は世界116位と、主要先進国ないでもアジア諸国内でも最低の順位になっていることが問題となってます。

 特に、政治分野での遅れが顕著で、国会議員・地方自治体議員の女性割合の少なさが課題となっています。

 

 ちなみに、日本共産党は、京都市会議員団の18人中9名が女性議員。東京都議会では日本共産党19人中13人が女性議員となってます。

 わが地元・東山区は、女性有権者の比率が55.86%と、市内11行政区の中で断トツのトップです。ジェンダー・ギャップの問題も、大事な争点の一つです。