結果は落選、自分の力不足を痛感しています。ご支援いただいた皆さまに、結果で報いることができず申し訳ありませんでした。
最終投票率が、過去最低だった前回比でさらに2ポイントも下がったのを見たときには、ゾッとしました。指定席化が引き続き進行する下で、ますます政治への関心が低下するのを止められなかったということです。民主主義にとって危機的な状況だと思います。
一方で、そんな中でも、前回比で少しでも絶対得票数を増やし、得票数差を縮められたことで、最低限の責任は果たせたのかなと、ホッとしている部分もあります。
ということで、今後は1人の住民の立場から、掲げた公約の実現へ向けて、引き続き奮闘していく決意です。