昨日の京都新聞に、選挙人名簿の登録者数が発表されていました。
京都市内では、府・市議選挙としては初めて18歳選挙権で実施される選挙ということで、全体として有権者数は1・87%増、東山区以外の選挙区では軒並み前回比で有権者数が増えていました。
東山区はというと、、、18・19歳の有権者が増えたぐらいでは補えないレベルの人口減少が続いているということで、市内11行政区の中で唯一、前回比マイナスです。
これ、本当に深刻だと思います。お宿バブル・観光バブルで、地価上昇・住宅価格上昇が極端に進むと、この傾向はさらに加速度的に進むことでしょう。
こんなところにも、観光公害の影響が見て取れます。このトレンドに歯止めをかけねば!