忙中閑あり

 今日は、久しぶりにお休みをいただきました。と言っても、自宅で演説原稿を書いたりとか、イロイロとやらなきゃいけないことがあるので、休んだ~!っていう気分にならないのが残念ですが(笑)

 と言うことで、午後からは、京都労演(京都勤労者演劇協会)の2月例会を見に行きました。舞台は撮影禁止なので、ポスターだけ。

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ピアフ・愛の讃歌

 フランスの国民的シャンソン歌手・エディット・ピアフの波乱に満ちた生涯を、本人がインタビューに答える形式で描くひとり舞台(文字通りの意味で)です。

 女優・栗原小巻が、1時間半の舞台をたった1人で演じ続けました。その圧巻のエネルギーに圧倒されました。

 上演が終わってからすぐに「栗原小巻って、何歳だっけ?」と気になって、Google先生に質問したところ、、、なんと! 73歳でした。すごい!

 私の父が熱心な労演の会員なので、その影響で私も18歳の時から(何度か中断をはさみながらですが)労演の会員です。選挙戦の忙しい中ですが「忙中閑あり」と言うことで、こういう「文化・芸術」に触れる時間も大事だなぁと。

 ちなみに、市民派・無所属の白坂有子さんも、今月から労演の会員になったとのことで、今日の例会に観劇に来ておられました(笑)