府立体育館に6,000人の熱気!-日本共産党大演説会

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 昨日の午後からは、京都府立体育館で日本共産党大演説会が開催されました。
 いっせい地方選挙、前半戦・後半戦の予定候補者総勢84名が壇上にがり紹介されました。もちろん私も紹介されましたよ! 

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 メインの弁士は、山下よしき・書記局長でした。

 山下・書記局長のお話で特に印象に残ったのは、京都市消防の消防署の職員削減を批判したくだり。全国の地方自治体で、どこでも一般職員の削減は行われていますが、消防だけは削減していないっていう自治体がほとんどだという指摘です。

 5人編成の消防車を4人とか3人で運用するテストをしたり、各行政区にある消防署の車両のうち、大型ハシゴ車を1台も配置しない消防署をつくってみたり、そういうテストをするのは、だいたい東山区なんですよね。東山区が人口が一番少ないっていう理由もあるとは思いますけど、地元選出の共産党市会議員が1人もいない=オール与党勢力に議席が独占されているっていうのも、全く無関係とは思えません。

 まさに、住民の「命をリストラ」している京都市政、許すわけにはいきません。