「京プラン」による、市民いじめ・職員削減攻撃に反対!-市職労東山支部の定期大会に参加

 今日は、東山区役所内の会議室で、市職労東山支部の定期大会が開催され、日本共産党市会議員団を代表して北山ただお・市会議員とご一緒にご挨拶に伺いました。

 北山議員が代表して挨拶を行い、「イスラム国」を名乗る過激武装組織による日本人人質殺害事件について断固抗議するとともに、この事件を口実にした、安倍晋三首相の「邦人救出」のための自衛隊派遣やアメリカなど「有志連合」による空爆の後方支援などを口にする動きを批判。この平和の声を大きく広げるためにも府市会選挙で日本共産党を大きく伸ばしてほしいと訴えました。
 また、京都市の進める「京プラン」で市民の暮らしや福祉を破壊し職員削減を強行している現状を批判し、職員削減に反対し、闘う労働組合を強く大きくしようと激励しました。

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