予定候補者としての決意表明

 この度、来年4月に行われます一斉地方選挙におきまして、京都市会議員選挙・東山選挙区から立候補することを決意いたしました。小林たかひろです。
 東山区には、東大路をはじめ交通・渋滞問題、学校統廃合をはじめ教育・子育て環境の問題、高齢化の急速な進展や「空き家」増加の問題などなど、課題が山積みです。住民の立場から市長の政策に異議申立てをしなければいけない事もたくさんあります。

 私はこの間、日本共産党京都市会議員団事務局で働き、議会での与党のお二人の仕事ぶりをずっと見てきました。東山区民の願いを託した「署名」や「請願」を、市長の政策に反するからと冷たく拒否する場面を何度も見ました。「せめて2議席のうち1議席日本共産党議席だったら」と、どれほど悔しい思いをしたことか・・・せめて1議席は、野党の議席がなければ、東山区民の願いは市政に届きません。

 もうこれ以上、市長言いなり・オール与党の議員に東山区の市会2議席を2議席とも独占させてはならない!そのことを強く強く感じ、この度、立候補することを決意いたしました。

 来年の4月まであと1年。5カ月しかなかった前回と比べれば、準備期間として不足はありません。
 ご一緒に、革新の1議席、住民の願いを届ける1議席、市長のイイナリにならない1議席東山区に取り戻そうではありませんか!ご支援のほどよろしくお願いします。
 東山後援会ニュース5月号より転載

 今日は午前中・午後・夜と3ラウンドの会議、で、外での活動は少なめな一日。
 まぁ、午後からずっと雨だったので良しとする。

 ということで、ブログ再開2日目は、予定候補としての決意表明を掲載しました。