すぐに役立つ小林たかひろです

 月曜日に、Twitterでも報告しましたが、日本共産党・東山生活相談所の事務所のすぐとなり、宝蔵公園の入口付近に立っている街灯の支柱が『根元が腐ってグラグラしてるよ』との情報が入りました。
 早速徒歩3秒(笑)の現場へ駆けつけ、現状を確認。
 確かに、軽く押すだけでグラグラ。((((;゚Д゚))))
 架線の引っ張りでかろうじて立っているような状況です。

 その場で京都市の東部土木事務所へ電話「カクカクシカジカ、危険が危ないです。今すぐに現場に来てください!」「現場についたら事務所にいますので、声をかけてください」
 ⇒『了解です、必ず今日中に現場に行きます。行きましたら声をかけます』
 とのお返事。

 早速その日のうちに、駆けつけていただきました。
 「危ないですよね?」
 ⇒『確かに、、、危ないです。車でもぶつかれば間違い無く倒れます。今週中に撤去します』
 「撤去したら電灯が無くなるけど、ここは公園ですし、すぐに新設をお願いしたいのですが?」
 ⇒『これは今年度予算で対応できます。撤去はすぐにしなくては危ないので、しばらくは電灯が無くなりますが、数ヶ月ではなく数週間だけです』
 「了解です。これから日も長くなるし、近所の方には私からもお知らせしておきます」

 その後、せっかく土木事務所が来てくれたので、先週の『つどい』で出された、泉涌寺の山門につながる階段道に手すりを設置して欲しいという要求を伝え現地を案内。

 「高齢化してる地域ですし、これだけの高い階段、手すりは必要です」「転落防止の『柵』は、藤本貞子・元市会議員がつけさせたと聞いていますので、京都市が管轄する階段のはずです」
 ⇒「確かに必要ですね、、、今年度予算に収まるかどうか見積もりをかけてみましょうか。今年度はむりでも来年度予算で対応させて頂けると思います」

 なんと思いもよらず満額回答です!

 その後、2日後には、支柱は撤去され土木事務所から私の携帯に
 『支柱は撤去しました。手すりの件は、見積もりを出させるよう注文かけています。支柱は2月のなるべく早い時期に新設を、手すりは見積もりが年度内予算に収まるかどうかですネ』
 との連絡がありました。
 今回は土木事務所がイイ仕事をしてくれました。
 現場を見てもらえてその場で必要性を訴えられたのも良かったと思います

 こんな具合で、すぐに役立つ小林たかひろです。ご相談はお気軽に♪