小学校時代に転校を経験し、イジメる側にまわったこともイジメられる側にまわったこともあるコバコバがキッパリ断言します。
子供のイジメは無くなりません、ハイ
イジメってのは過去にもあったし、未来にも続くの。
イジメを「無くそうとする」のも間違い
イジメは「克服する」ものなの!
イジメをゼロにすることは不可能だが、
イジメ自殺をゼロにすることは可能です。
イジメ自殺を防ぐために必要な対策は、イジメの件数を数値目標を立てて減らす努力を行わせることではなくて、
イジメが起きていることを前提に「どの学校で」「どの子が」「どの子供たちにイジメられている」という情報を、教育委員会・学校や保護者、
地域・場合によっては地方自治体も含めて情報を共有し、イジメが自殺に発展しないように注意深く見守りつつ、
子供たち自身が自らの手でイジメを克服をするのを手助けすることだと思います。
イジメ発生件数をゼロと報告しないと報告書そのものを受け付けないような教育委員会もあったそうだが、
まったく子供の実態に目をむけようという態度ではない。これでは「イジメ自殺」は無くならない。
教育基本法の定めた教育の唯一の目的は「人格の完成」だ
イジメたことも
イジメられたことも
イジメを克服したことも
経験しないで大人になったとして
本当に「人格が完成した」と言えるのか?
昨今のイジメ自殺報道を見て、
そんなことを考えてました。
あんなブログやこんなブログや、
い
ろ ん な
ところで議論が巻き起こっているこの問題、この話はまた続きを書きます。(たぶん・・・)
今日の話しはいつもと雰囲気が違う文体でした。
最後はいつもの応援ヨロシクです→